すべてのコースは、AEAの認定資格取得を前提に構成されていますので、卒業後は、AEA協会認定エステティシャンへの受験資格を得ることができます。 現段階では、残念ながらエステティシャンの国家資格は認められていません。社会的に貢献できる産業でありながら、資格制度が無いという理由で社会的な地位も曖昧という現状があります。 さらに、だれもが簡単に開業できる反面、顧客とのトラブルがマスコミに取り上げられてしまうという問題点もあります。 |
そこでエステティシャンの社会的地位を向上するためにも、これからは資格を取得することが大切なこととなります。AEAの資格を取得すると、開業または勤務するサロンに「適」マークが摘要され、確かな技術のあるサロンとして認められます。 |
日本エステティック業協会 : http://www.esthesite.com
AEA認定エステティシャン | 300時間以上 | 義務教育 | ||
エステティックの基礎知識と基礎技術を有する、エステティシャンの初級資格。 |
実務経験、筆記・実技試験 |
AEA上級認定エステティシャン | 1000時間以上 | 義務教育 | ||
プロのエステティシャンとしての知識・技術を有し、業界の中核を担うエステティシャンの中級資格。 |
実務経験、筆記・実技試験 |
AEA認定インターナショナルエステティシャン | |||
上級認定エステティシャンの資格を持ち、さらに知識を究めて経験を積み、世界レベルの知識・技能・経験・マインドを持つエステティシャンの上級資格。 |